娯楽と勉強

鬱状態なんだろうか、数週間前から、あらゆることへのモチベーションを失った時期があった。正確には娯楽も含めて何も消費する気が起きなくなったので、モチベーションという単語を使うのはあまり適切ではないかもしれない。

例えばPS4の電源を入れるときに「何時間で何個トロフィーを取れるだろう」「これをプレイして得るものはなんだろう」という思考が頭にこびりつくわけである。Steamのレベルを上げようと安いゲームを大量に買った時期があったが、レベルを上げた先に何があるのか、と聞かれることすら想像したくない。

娯楽に対するリターンなんて期待するのが鼻から間違っているのだが、俺は大学の授業も一日一単位しかとっていなかったし、YouTubeとブログの広告収入が主な収入源だったから、娯楽と生活の境界線が曖昧になっていた。

そんな中ふと、勉強がしたいな、と思ったのは、いつだったかは覚えていない。学校の夢を見るようになったのが理由だろうか。大学も学校だが、そうではなく、義務教育課程の夢である。

娯楽に対するリターンではなく、勉学に対するリターンなんて、数え切れないほどこの世に存在する。そのことにやっと気づいたのが二週間ぐらい前だろうか。で、今は予備校に通っている。

勉強をしていれば勉強のこと以外はまず考えない。アニメや映画を見ている時はつい別のことを考えてしまうが、目の前にテストがあれば、必死でテスト勉強をするだろう。自問自答のループから抜け出せるかもしれない。そんな事を考えながら、いやこれも自問自答じゃないか、そんなことよりテスト勉強だ。